第二回 投資の注意点 ~投資信託編1~

こんにちわ!しもんです。

今回は友達が投資信託をしているので、するにあたって注意点を述べておきます。
ドルコスト平均法等の説明を受けると安心して稼げるような気がしてきます。
しかし、裏に潜む危険性を知る必要がありそうです。



投資信託は利益が出ずらい!?


まず、投資信託を購入する際、投資家は販売会社に「購入時手数料」を支払います。
加えて、運用期間中は信託財産から間接的に「信託報酬」が差し引かれます。これは運用にかかる費用、運用報告書の作成費や発送費、資産の保管のための費用などをまかなうもので、運用会社・販売会社・信託銀行の3者で配分されます。
さらに信託財産からは、「監査報酬」「売買委託手数料」などの費用が差し引かれます。
また、換金時に「信託財産留保額」がかかるファンドもあります。

投資信託を取引する際に、どのような費用を投資家が負担するかについては、目論見書などで確認することができます。投資家が投資信託を取引する上で、いくらコストが発生するのか知ることは、とても重要なことですので、しっかりとご確認ください。

https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/costtax/cost/より引用。


このように費用がかかることを把握した上で、投資信託を行いましょう。